Webアプリケーションなどから、当該ライブラリを参照して、Webアプリからマイグレーションを実行すればOK.
それ以外は、通常のマイグレーションの方法と同じ。
もちろん、DbContextクラスも、クラスライブラリに記述することができる。
マイグレーションコードを、クラスライブラリ側に生成させたい。
dotnet ef migrations add Initial --startup-project ..//sample.web.app
上記のように、--startup-project
オプションを使う。プロジェクトのある相対パスを指定する。
DBを更新する際も、--startup-project
オプションを使う。
dotnet ef database update --startup-project ..//sample.web.app